
購入する準備の出来たバイヤーが先ず最初にする事は、どの様な物件があるのかリサーチして物件の写真を見る事です。
予算内の物件の全てを見て歩くわけではありませんから、どの物件を見たいか、これ見たい、これダメ、と言う様に物件の内容と写真でどれを見るか決める訳です。
実際はとても素晴らしい物件でも写真が悪いとみてもらうチャンスが少なくなります。
そして実際には余りきれいでは無くても、写真が良ければそれだけ人に見られるチャンスが増えますから、売れるチャンスも多くなります。
ある物件は値段も良心的ですが1年近くも売りに出ています、写真を見ると、暗くて陰気臭くて、これではね、と言う感じでした。エイジェントに電話して聞くと、改装した良い物件だけどなぜか人が見に来ないと言っていました。希望範囲では売り物件が数件しかなかったので、仕方なく見る事にしました。
所がその物件は予想に反してとても素敵で魅力的な物件でした。こんな良い物件がまだ残ってるの?!バイヤーは大喜びでした。
と言う訳で、安くても高くても、沢山のバイヤーを見たいと思わせるステキな写真は必須だと思います。
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