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在ホノルル日本国総領事公邸で行われた、ハワイ大学総長のフジオ松田博士のスピーチからの続きです。

天皇と皇后から大歓迎を受けたカラカウア大王ですが、

滞在中にハワイのサトウキビ畑に日本人の労働力が必要であることを天皇に訴えました。

カラカウア大王は日本人がハワイを永住の国として移住し、ハワイ王国を繁栄してくれる事を熱望している旨訴えました。その時ハワイは、西洋からハワイに持ち込まれた新しい病気に感染し、免疫力も抵抗力も無いハワイ人が沢山亡くなり、人口が急減少し、国の滅亡危機に脅かされていました。

カラカウア大王はハワイ人と日本人は先祖がどこかで繋がっていて、同じ価値観を共有するベストパートナーと考えていたのでした。

天皇はカラカウア大王の案に賛同し、移民を送る約束をしました。両国は条約にサインをし、これがハワイ政府と明治政府が結んだ「官約移民」で、1885年には950人の日本人がハワイに到着しました。その数字は18万人まで膨れ上がりましたが、1924年にアメリカがアジア移民に対する法律を設定し、日本人労働者の入国が禁止されました。

カラカウア大王が1881年に書いた日記があります。「さようなら日本、美しい日本。この親切でもてなしの心の国民性を持つ素晴らしい国を長く忘れないであろう。アロハ」

続く。

Pacific Pressより。

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