Kahala apartedited
バブルの頃は多くのコンドが借地でした。まだ残り50年も60年もあるから、まだまだ先ね。売る人は何の問題も無く不動産を売却して、買う人も借地権の不動産を購入すると言う事には何の心配も躊躇もありませんでした。

その後大半のコンドの地主は土地を売りに出しました。現在では所有権付きのコンドが殆どで、それぞれの建物で土地を購入しなかった何人かの人達だけがまだ借地権付きのコンドを所有しています。

そして、借地権の期限も30年を切れた所が多くなりました。30年を切ると、銀行のローンが下りませんので、売るのがとても難しくなります。

借地期間の短くなったコンドを売る時どの様にしたらいのでしょうか?正直借地権の不動産は残りの期間が短くなるに従い、不動産価値が落ちて行きます。普通の所有権付きの不動産が長い間には価値が上昇するのとは、全く反対です。

地主に連絡して、土地を売ってくれるかどうか確認する事が一番です。残り少ない借地権の物件なので、お伺いを立てて、売ってくれると言ったら、しめたものです。市場価格を見て、その土地の価格に合わせて、売る価格を設定します。市場価格が$400,000で土地価格が$200,000だったら、残り$200,000があなたの借地権の価格となります。

しかしこの土地を売りに出さない場合は、$200,000ではなくなります。これが無いと難しいです。

ではどの様な借地権の物件が売れているでしょうか?ある建物は借地ですが2078年まであり、価格も20万ドル以下ですから、良く売れています。

または10万ドル以下の安いコンドは売れてます。

ダウンタウンにセンチュリスクエアーと言うオフィースビルがあります。ここは残り26年ですが、価格が$40,000-$70,000です、場所柄オフィース街ですから、弁護士さんや会計士さんがオフィースを借りるするつもりで、購入する人が多いです。

そしてカハラビーチのアパートです。ここは2027年に借地契約が切れます。しかしオーシャンフロントの一等地で、不動産の内容も高級、そして2べッドの売れている価格は$50,000からです。こんな安い豪華な物件だったら、9年間賃貸しているつもりで高級な不動産を自分の物にして住む、と言うのもアイデアですね。

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美智子のやさしい不動産学〜KZOOで毎月第1土曜日3pm〜ラジオ番組で不動産事情をお伝えしている美智子のブログ。小さな物件から大きな物件まで幅広く取り扱うフレドリック美智子にお任せください。

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