7.28.17

銀行融資をする場合には、銀行からの鑑定士(アプレイザー)が入り、実際に当不動産が売却価格の価値があるかどうか査定をします。

アプレイザーは既に売却しているいくつかの同じ様な不動産と当不動産を比較して、査定価格を出します。この査定価格が購入価格と同じかそれ以上なら、私たちも一安心。高かったら価値以上の物を購入すると言う事になります。

現在買い手が付いてエスクローに入っている物も決済するまでは比較対象になりません。

鑑定士により、納得の行かない低い査定の場合が稀にありますが、どうします?

不動産業者としての査定を出して、鑑定士にもう一度考慮してもらいます。

軍人用のローンは100%ローンですから、査定が低いと大変です、ローンはおりません。買主が差額を出すか、売り主が価格を下げるか、両方が出し合うかしか方法はありません。

売り主も納得のできない査定価格で価格を下ろしたくない、買主も査定価格以上は払いたくない、と言う場合は、双方と契約をもキャンセルできます。

誰も価値以上のお金は払いたくない物です。頭金が少ない場合は差額をバイヤーが足さなければローンは下りません。

この交渉も、どの様な不動産で、どの位バイヤーがその不動産を欲しいか、どの位売主が売りたいか、ですから、それぞれの取引により状況は異なります、交渉内容も異なります。これをじょうずに相手側と交渉するのもエイジェントの交渉能力だと思います。また売り手のエイジェントがオーナーを説得する説得力は大きいです。

当不動産はとても魅力的で、広い不動産ですので、通常の頭金のある人のローンだったら、多少低くても頭金がありますからローンは下ります。査定もこんな低いはずは無いです。この価格はどう見ても納得できません。抗議をしましたが、私達の提示に同意してくれそうもありません。

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美智子のやさしい不動産学〜KZOOで毎月第1土曜日3pm〜ラジオ番組で不動産事情をお伝えしている美智子のブログ。小さな物件から大きな物件まで幅広く取り扱うフレドリック美智子にお任せください。

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