6.9.11walk 007不動産が長い間売れない理由は幾つかあります、

コンデションが悪い、立地が悪い、間取りが悪い、テナントがいてなかなか見せられない、、そして大きな原因は高すぎる

ある売主は、これと言う不動産業者を知らないので、物件を売りに出す前に、何人かの不動産業者と面接をします。その際にどの不動産業者を選ぶかの大きな決めてとなるのが、不動産業者の提示する売り価格です。

私が、そんな価格では売れませんよ、と比較を出して説明しても、人間て高い方に行くものです、それは高ければお金がもっと入って来ます物ね。しかし値段が高過ぎますから売れません、人間て最初に高い価格を提示されますと、その価格が基準になりますから、なかなか値段を落とせません。1,2年経ってやっと売れた価格は私達の提示した価格以下でした、オーバープライスの不動産に良くあることです。コンドだったら空き家にしていたその間の管理費もバカになりませんよ。

これは売れたから良いですが、ある売主は経済面で苦しいにも関わらず、オーバープライスで売れず、その内競売やオークションになってしまいます。宝石のディスカウントと良く似ています、最初の価格が高過ぎるのに、そこから売値より40-50%ディスカウントしても そんなに安くなった感覚がありません。結局は不動産を失ってしまいます。どんなにマーケットが良くても、それぞれの不動産には市場価格と言う物があります。

ある不動産は大きなコマーシャルの物件でした、売主は経済面でとても苦しい状態と言う事でしたが、価格が高すぎます。私のお客様は適切価格に色を付けて、とても良い価格でオファーを入れました。売主は低すぎるとこんな条件の良いオファーを受け入れませんでした。それから半年位すると、その不動産は競売になり売主が主張した価格の半分くらいで落とされました。

テナントが居て、バイヤーの見たい時に見せられない物件は、コンデションが良くても売りにくいです。時たま、こんな良い物件がまだ残ってたの?!と言う時があります。

何で価格も内容もこんな素晴らしいのに適切な買手が付かないのだろう?と言う物件に巡り会います。私のお客様に買って欲しいと思います。結果的には売れるのですが、高い物件は丁度その様な物件を探している人が居るかです。高くなればなるほど、買える人も少なくなります。

1つだけ言える事は、どんなに問題のある不動産でも、お値段次第で必ず売れると言う事です。


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美智子のやさしい不動産学〜KZOOで毎月第1土曜日3pm〜ラジオ番組で不動産事情をお伝えしている美智子のブログ。小さな物件から大きな物件まで幅広く取り扱うフレドリック美智子にお任せください。

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